流れる空の中で数学を。

とある数学好きの「手作りすうがく」と「気ままな雑記」。

【クリスマス】ウラムの螺旋描いてみた

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ウラムの螺旋

 ウラムの螺旋とは、自然数の螺旋上に並べ素数だけを塗りつぶしたものである。詳しくは、ウラムの螺旋 - Wikipediaを参照。今回描くウラムの螺旋は、数学ガールの秘密ノート整数で遊ぼうを参考にして、0から始まるものにしてある。

 

クリスマスカラーのウラムの螺旋

 今回は、自分でウラムの螺旋を描いてみた。使った言語は、勉強中のPython。せっかくなので、季節に合わせてクリスマスカラーにしてみた。他の配色のウラムの螺旋が欲しい人がいたら、いってくれたら作ります(rgbを指定してくれると作れます)。

 まずは、100までの素数のウラムの螺旋。素数は赤色、合成数は緑で表示してある。

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次は、1000までのもの。直線上に素数が並んでるように見える。

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10000までのもの。いくつかの直線に並んだ模様が見える。

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最後に、100000までのもの。点が細かすぎてよくわからなくなってきたので、ここまでにする。

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再配布・ご利用について

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